地酒

Jizake

今年ご用意する地酒について


現在長岡市には16の酒蔵がありこれは新潟県で1位を誇ります

長岡市は平成の大合併で、

「中之島町」「越路町」「山古志村」「小国町」「三島町」「和島村」
「寺泊町」「栃尾市」「与板町」 「川口町」

を合併していますので、『長岡の酒蔵』と思っている蔵も実は

元々は近隣市町村の蔵だったかもしれません?!


また長岡高校の旧学区はかなり広く、学区内には多くの酒蔵があります

皆さんのまわりにも近隣の市町村から通う同窓生もいたのではないでしょうか?

今年の同窓会では「長岡市」と「その近隣(旧学区)」にスポットを当て地酒をご用意いたします!


中川酒造(旧三島町)

 西山連峰から流れる伏流水と自家精米した良質な新潟県産米を用い、明治21年の創業当時から作業効率よりも「味」を重視した酒造りを続けてきました。
 「越乃白雁」シリーズは、地元長岡では知らない人はいないほどの大人気銘柄。
 今年の東京同窓会では「越乃白雁」ブランドより厳選した日本酒を提供いたします!

越乃白雁黒松

越乃白雁黒松

中川酒造の定番中の定番。燗でも冷やでもいけるオールマイティ。淡麗辛口の中にも深い味わいがある。燗酒アワード最高金賞受賞歴も。

越乃白雁 黒松翠松(suisho)

越乃白雁 黒松翠松(suisho)

黒松の新酒に鑑評会出品用の大吟醸をブレンドさせた生貯蔵酒です。ラベルデザインは長岡造形大の学生のデザインです。

越乃白雁吟醸古酒 ~東京同窓会特別バージョン~

越乃白雁吟醸古酒 ~東京同窓会特別バージョン~

吟醸酒を低温で三年間熟成させることにより、特有の熟成香、味のまろやかさを強調しております。
口当たりはスムーズながら深みのある味わいは、常温もしくは、ごくぬる燗でお召し上がりいただくと、より深みのある味をお楽しみいただけます。

通常は「三年古酒」として出荷するところ長岡高校東京同窓会のために2019年~20年に仕込まれたお酒(4~5年熟成)を用意していただきました。

松乃井酒造(旧川西町)

 米の手とぎや、伝統的な和釜での蒸米、機械にこだわらない麹米づくり、泊まり込みによるもろみの管理など、妥協を許さない酒造りにこだわっている蔵です。
 そんな蔵から今年の東京同窓会では一風変わったお酒をご用意いたしました!

オンナの辛口 R40

オンナの辛口 R40

酸いも甘いも噛分ける40歳以上の女性に飲んでほしい酒。松乃井らしいすっきり辛口。飲み口がよく、酸が心地よく伸びる。

辛口を謳うだけあって甘さはほとんど感じないのだけど確かに男ぽさをあまり感じない。
甘さを前面に出さずに女性ぽさを演出するすごい酒!
飲んでると段々優しい甘さ、みずみずしい甘さを感じるように。

美の川酒造(長岡市宮原)

 この蔵の名を覚えている方も多いと思います。金賞を何度も受賞し長岡で愛された蔵でしたが、2014年に惜しまれつつ廃業しました。。。
 もう美の川の酒は飲めないのか、、、
 なんと津南にある苗場酒造が美の川の在庫酒を買い取って、なんと当時の蔵元が営業担当として当時のブランドで販売しています。
 今年の東京同窓会では11年の時を経た美の川の酒をご用意いたしました!

良寛純米吟醸酒

良寛純米吟醸酒

11年の長期期熟成を経て蘇ったお酒はまさに時の架け橋!懐かしい「越後美の川」の商標も。熟成によりドライフルーツやシナモンのようなハーブの香り、ウィスキーのような香りをまといました。
常温では「酸味」と感じたものがお燗によって「コク」に変わっていきます!

※ぜひお燗でお楽しみください

越銘醸(栃尾市)

 ~壱醸の酒造り~
 耕作放棄によって荒れていく地元の棚田の再生を願い、失われつつる棚田を守り伝えるために、酒蔵と酒屋が協力して米作りから収穫、酒造り、販売に至るまで全工程でこだわった唯一つの酒。『壱から手がける酒造り』を実現しました。 壱醸シリーズは全商品「地元栃尾産越淡麗使用」「無濾過原酒」で醸されています

越の鶴 壱醸 雷 純米無濾過生原酒

越の鶴 壱醸 雷 純米無濾過生原酒

栃尾の”雷(いかずち)地区”の棚田で育った酒米 越淡麗のみを使用した季節限定生産酒です。濃醇でフレッシュな香りと、柔らかくジューシーな旨味、無濾過・無加水の”絞ったお酒そのままの姿”をご堪能ください。新潟県内の酒屋20店のみの蔵出し本数限定酒です。



上記のほか、多彩なお酒をご用意するべく奔走中!!
(以下は当日ご提供する地酒の候補です)